交通事故被害者は、加害者に比べて非常に不利な状況にあります。

けがをしていて自由に動けないからです。

けがのことで頭がいっぱいで、しかも日常生活がすべて奪われますから、心身両面で加害者よりも不利と言えます。

加害者はたいていほとんどけがをしておらず、自由に動けて自分の立場を守るための対策をとることができます。

そのためにすべての時間を割くと言ってよいでしょう。

加害者が任意保険に加入していれば、保険会社のバックアップも受けられます。

しかし被害者に過失がない場合、被害者側の保険会社は介入できませんから、被害者に的確なアドバイスをしてくれる人はいません。

一方的に不利なこの状況をなんとかするには、弁護士に頼るしかありません。

町田総合法律事務所は交通事故専門の法律事務所であり、たいへん頼りになる存在です。

弁護士にはそれぞれ得意分野があり、交通事故に疎い弁護士もたくさんいます。

加害者側にも法律家は付きますから、対等に渡り合える法律家が必要です。

町田総合法律事務所なら、その点安心です。

着手金を無料にしているのも、交通事故被害者は示談成立まで損害賠償金を受け取ることができず、すべて自己負担し続けなければならない現実を知っていてのことです。

それまでの日常を奪われて、普通ならかからない余分な出費もすべて自己負担し続ける中で弁護費用まで支払うというのは、困難です。

その困難さゆえに、被害者が泣き寝入りしなくて済むようにしている法律事務所です。